先日は、電車の中でも「債務整理のことなら○○法律事務所」という大きな広告があるのを見かけました。
時代の流れでしょうか。
世の中にものが溢れ、お金も、キャッシングや簡単な審査で借りられる今、身の丈以上の買い物をしてしまう人が増えるのも自然といえば自然。
若い人の認識の中には、「返済できなくても、自己破産すれば責任なし」とカンタンに考える人も少なくないようです。
自己破産という選択肢も「債務整理」の一例ですが、そもそも借金をする段階で、自分に返済能力かあるかどうかぐらいは考えないと。
例えば、まじめに仕事をしてきた中小企業のオーナーが、事業拡大や経営の立て直しなどのタイミングで融資を受けたり借金をしたりということはよくある事ですが、その負債が、不景気などの理由により返済不能になったら・・・。
会社の規模が小さいほど、個人の「債務整理」のイメージに近く、つかみやすいですね。
「借りたものは返す」は基本で、お金の場合は「借りた額だけ返せばいいという場合は極めて少ない」ことをしっかり頭に入れたうえで慎重に契約し、万が一返済不能になった場合は、「債務整理」のプロに相談して的確なアドバイスをもらうのが吉だと思います。